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音楽祭

ここ数日間、ミラノ・スカラ座管弦楽団の首席クラリネット奏者、ファブッリッツィオ・メローニ氏のクラスの伴奏で忙しくしてました。

伴奏に行ってる学校が主催で夏の音楽祭が始まりました。

昨日は生徒たちのコンサートがあり、ブラームスのソナタ2曲とプーランクのソナタ、メルカダンテのコンチェルトを演奏しました。

ブラームスのソナタ2曲はきつかったです私のコンサートではないので、生徒たちの好きなように演奏させます。それを聞きながら合わせることがこの伴奏の仕事でもあります。
オーケストラのパートを弾くようないわゆる本当の「伴奏」は難しくないのですが、ブラームスの「ソナタ」になるとわけが違うのです。
このような曲は「デュオ」になるので、ただ「合わせる」となると音楽的に何かが欠けてしまったり、かといって私の意向を押し付けるわけにもいかず。 リハーサルの時間も全然ないので本当に大変です。
そしてブラームスのソナタはクラリネットとのデュオに限らず、とにかくピアノパートが大変。音楽的にもテクニック的にも高度な技術が要されます。
2番は何度か演奏したことがあったのですが、1番は今回が初めてでブラームスを演奏する大変さをまた思い知らされました。

生徒たちはみんな良い演奏ができ、満足していたので私も一安心でした。

貴重な経験をさせてもらいました。

今夜もあるんですけどね・・・。

そして30日はハイドン・メンデルスゾーン音楽祭があり、そこでも演奏させていただけることになりました。

5月末にサウロ・ベルティ氏、上記したメローニ氏と共演したメンデルスゾーンのトリオを
メローニ氏の優秀な生徒2人と、それから同じくメンデルスゾーンの「厳格な変奏曲」をソロで演奏します。

こちらは「伴奏」ではなく私も参加する「コンサート」なので楽しみです。

ところでこちらでは無料のコンサートが多いのですが、もう少し早くから宣伝してくれたらいいのになといつも思います。せっかくのコンサートなのにお客さんが数人というのはちょっと寂しいです。 


今夜も素敵なコンサートになるように、楽しんで演奏してきます

ローマはここ最近涼しいです。



チャオ!




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