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ロッシーニの音楽で「貞子」が踊る????

先日、ロッシーニのオペラ「モゼとファラオ」のゲネプロをオペラ座で鑑賞してきました。

一流のオーケストラと、世界中で活躍する一流の歌手たち(ムーティが選んだ人たちです)、超一流の指揮者、リッカルド・ムーティ。

ムーティの評価に関しては賛否両論ですが、私は好きです。たまに音楽的に「ちょっと固いかな。。。」と感じることはありますが、「オペラ」をしっかりと振ってるという印象です。
歌手とも合唱とも、オケが常にピッタリと合っています。これってすごい。まあ、そうであるべきなんですけど。


・・・・・・で。


このオペラの「演出」。かなり重要なところですが、なんとも奇妙な演出だったのです。


は13世紀頃のエジプトなんですが、舞台はコンピューターグラフィックでまるで「スターウオーズ」!!!

「????????????」

第3幕に20分ほどのバレエのシーンがあるんですが、バレリーナの衣装はというと、「ヌード」に見えるようなピタピタの衣装。踊りもかなり「現代音楽を意識した」振り付け。

ロッシーニの音楽とはほど遠い。。。。


ここでも「????????????」


そしてなぜ題名に「貞子」が出てきたかというと。。。。


バレリーナの主人公らしき人が、あの映画リングに出てくる「貞子」みたいで、顔は真っ白で、衣装もヌードみたいなピタピタ。

動きは奇妙。でも音楽は美しいロッシーニ。



もう、、、、何がなんだかわかんなくて~~~~~~!!!!!!!!(泣)


まあ、「今」この時代に公開されてるわけですから、演出は自由なんだろうけれども、


スターウオーズに貞子。



素敵なオペラのはずなんですが「???????」という感じで帰ってきたわけです。


私の後ろの席の人たちはかなり「ぶーいんぐ」してました。

ほぼ、怒ってました。


イタリア人ってこういうとき、思いっきり感情を表してくれるので、好きです(笑)

ちなみに「貞子役」は中国人。舞台装置のコンピューターグラフィックの作成も中国人だったみたいです。

演出は何人だったのかわかりませんが、西洋人だと思います。


カーテンコールも歌手やムーティには大喝采。 演出家にはものすごいブーイング。


なんともバランスのおかしなオペラでした。


実は日曜日にもう一度観に行きます。次は私ももしかしたら新しい何かが見えるかもしれないし、歌手の人も本気で歌うので楽しみです。


さて。。。観客の反応はいかがか。。。。




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